富貴草(ふうきぐさ)と牡丹
5/9のお稽古で、
富貴草の練り切りをいただきました。
牡丹のことを富貴草というのよ、と教えていただきました。
3分咲きくらいのかわいらしいお菓子でした。
牡丹を茶花として使う場合もつぼみから3分咲きくらいのものを使うそうです。
確かに牡丹は開くと、とっても豪華で華やかになるので、お茶席には向かないのでしょうね。
ところで、牡丹を調べていたら、
ボタン科ボタン属の落葉小低木とありました。
草かと思っていましたが、木でしたね(≧▽≦)!
大輪の牡丹がつつじのように咲いていたら、とても華やかですね。
見てみたいものです。